フランシスコ・ザビエルの3度の平戸訪問を記念した教会です。左右非対称の薄緑色のかわいい教会です。
観覧時間:約10分
※天主堂内はコロナ感染対策のため立ち入り禁止です。
平戸ザビエル記念協会
針状結晶のように鋭く天を指す大尖塔、左側にのみ八角塔があるアシンメトリー(左右非対称)で教会堂外部全体が緑色の美しい
歴史好きな社員のヒトコマ1931(昭和 6)年 4 月に現在の教会堂が建てられ、早坂久之助司教によって献堂式がおこなわれ、献堂 40 周年の 1971(昭和 46)年 9 月に、聖サンフランシスコ・ザビエルの 3 度の平戸訪問を記念してザビエル像が聖堂の脇に建立されたこと
から「聖サンフランシスコ・ザビエル記念聖堂」とも呼ばれるようになった」(ウィキペディア)とのこと。
相方が撮影した教会堂の写真には、大尖塔の先端にある十字架に白光を放ち輝く太陽が重なって写っていました。
正面教会堂へ上がる階段の右横にルルドの聖母像がありました。田平天主堂と同じくきれいなマリア様です。
「2006 年には、献堂 75 周年とザビエル生誕 500 年を記念してフランスのルルドの泉を模した「ルルド」が敷地内に建設された」(同上)とあります。
ここにもルルドの聖母があったので、ルルドの泉について、詳しくはないのですが…。