平戸藩、松浦重信の居城で改装工事は令和３年３月に終わります。
場内敷地内には、亀岡公園、護国神社もあります。
観覧時間：約１５分、入館料５２０円（観光料金外）
平戸城
所在地：〒859-5121 長崎県平戸市岩の上町1458
入場料金：大人520円・高校生310円・小中学生200円・団体割引（30名以上）2割引
駐車場：無料駐車場があり、普通車100台、バス2台、二輪車20台を収容可能
平戸城は、平戸瀬戸に突き出た地形を活かした美しい城で、歴史的価値と景観の両方を楽しむことができます。
訪問の際は、開館時間や交通手段を事前に確認されることをおすすめします。
歴史好きな社員のヒトコマ
「平戸城本丸跡に鎮座する。寛永(1631)年平戸藩主松浦棟が祖霊 4 柱を平戸場内の霊椿山に祀ったのが創まり。明治になって霊椿山、七郎、乙宮、八幡の 4
神社を合祀する事となり、明治 11(1878)年に現社地に社殿を営み、翌々13 年に各祭神を遷座、現社名に改称して県社に列し、平戸の産土神とされた」とある。
(ウィキペディア)
現在の平戸城天守閣も良く見えます。新型コロナウイルス感染症の影響で境内の中には入れず、私たちが行った時間(お昼過ぎ頃)はほとんど誰もいませんでし
た。
門の外から手を合わせ、中を覗くと境内本殿建物の横に馬の像があった。私がそれを眺めていると、「昔は本物の生きた馬を奉納していたそうです。それが
段々と像や絵になったそうです」と、気付いた相方が横から教えてくれた。「へーっ、あなたは、神社仏閣に詳しいねぇ」と私が言うと、「いえ、全く関心ありません。観光のこれをする前は、神社とお寺の違いも分かりませんでした」「えっ…」
